「姉さん、もう泣かんで…」秘密裏に録音された、死刑囚の肉声から考える 告知や死刑執行のあり方とは:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞 「姉さん、もう泣かんで…」秘密裏に録音された、死刑囚の肉声から考える 告知や死刑執行のあり方とは:東京新聞 TOKYO Web 東京新聞 (出典:東京新聞) |
訴えによると
法務省は死刑の執行について
当日の1時間から2時間前になって初めて本人に知らせているという
死刑執行の前日に録音された元死刑囚の肉声では 死刑執行の前日に強盗殺人の罪で
死刑が確定した元死刑囚の肉声
「朝ご飯はぎょうさん食べました。完食しました」
21日に開かれた裁判で
証拠として提出 死刑執行を当日に知らせるのは違法だとして
国を訴えている死刑囚2人 提出された録音テープは
1955年
当時の大阪拘置所の所長が録音したもの 刑の執行2日前に告知され
前の日に姉と面会する様子などが収録されている 元死刑囚(死刑執行の前日)
「姉さん、もう泣かんで、笑って別れましょう。
長い間、ありがとうございました。
どうか、お母さんにもよろしく申してくださいね。
そして、子どものこと、くれぐれもお願いします」 国側は
「当日より前に告知すれば大きな苦痛を与える」 と主張
本当にそうなのか!? 一方の
原告側の弁護団は
前もって告知されたことで実現した
死刑囚の交流を伝え
国に反論したいとしている!
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米オクラホマ州で死刑執行となった元海兵が、最後の日の食事にチーズバーガーやパンプキンパイなどを要求した。アメリカの複数の州では、死刑執行の前日に好きな食べ物を楽しむことができる制度があるが、「金の無駄遣い」と問題視する人も多いようだ。
『Mirror』や『NEW YORK POST』などの複数の海外メディアが報じた。
■死刑前日の食事内容
アメリカ・オクラホマ州で、元海兵隊員のリチャード・フェアチャイルドの死刑が執行された。当局の報告によると、フェアチャイルドの最後の食事はチーズバーガー2個、大きな容器に入ったポテトフライ、コカコーラ、パンプキンパイ、チョコレートアイスクリームだったという。
食事の後、彼は薬殺刑に処され、63歳で死亡した。
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■3歳の少年を殺害
フェアチャイルドは、1993年に自身の交際相手の3歳の息子を虐待し、殺害した罪で、死刑を宣告され服役していた。オクラホマ州立刑務所の死刑執行室で、彼は殺害した少年に言及し、反省の言葉を述べたという。
また、彼は「私は神のもとで安らかに眠る。私は天国の父に会うために家に帰るので、私のために悲しまないでください」と言葉を遺した。
■映画鑑賞を要求した死刑囚も
オクラホマ州の規約で、死刑囚は25ドル(約3,500円)を超えない範囲で、最後の日の食事として好きなものを要求することが許されている。オクラホマ州以外にも、死刑制度がある州ではこれまでに「最後の食事」が施されてきた。
例えば、ユタ州で死刑が確定したロニー・リー・ガードナーは、最後の日にロブスターやステーキなどの食事とともに、映画『ロード・オブ・ザ・リング』を要求。
またテキサス州では、過去に食べきれないほど大量の食事を要求した死刑囚の行動が問題視され、この「最後の食事」制度は廃止されている。
■「お金と食材の無駄」の声
フェアチャイルドの「最後の食事」に関する報道を見た人々は、「少年を拷問して殺害したのに、好きなものを食べられるなんて」「被害者に対する侮辱だ」「なぜ死刑の直前に食べ物を与えるのか。お金と食材の無駄だ」と、辛辣な声を寄せた。
また、フェアチャイルドの死刑の執行が、罪の確定から29年も経ってからだったことに対して、「なぜこんなに時間が空いたのか」「少年は3歳で亡くなったのに、犯罪者はその後29年も生きることができた」と憤りを示す人も多い。
アメリカでは、死刑制度の影響が有色人種や精神疾患のある人、貧困層に偏っているとして、廃止を推進する声も少なくないが、上記のようなコメントを見る限りでは、完全廃止にはさらなる議論が必要とされるようだ。
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処刑方法やそれまでの待遇など、死刑と一口に言っても結局は条件均一の刑ではないから、もっと厳しくするべきという意見が出るのもわかるし、死刑囚にだって人権はあるというのも確か。まあだからといって死刑廃止すべきとは微塵も思わんけどね。
要望だけ聞いて、いつもの飯を出すぐらいの仕打ちをしてもいと思う
死刑囚人の肩を持つ気なんて微塵もないけど、せめて最後の食事くらいは好きなもん食わせてやってくれ。ただし、食べ切れない量の食べ物を要求する奴や高級料理を要求する奴はNG。
アメリカの死刑囚って刑務作業あんのか知らんけど、刑務労働でかなりの額稼ぐらしいなアメリカの刑務所
寧ろ生かし続けてその分の食事代が税金から出される死刑廃止されたところのほうがよほど税金の無駄。
最後いきなり死刑廃止の論調になってるのが面白かった。
せめてもの情けという言葉を知らんのか。相手が悪いで何でもしてたら、いずれ手痛いしっぺ返しを食らうぞ。
しらべぇはただでさえ無能なゴミなのに、更に弁護士ドットコムのような反日組織の死刑廃止に賛成だとか救いようのない屑過ぎないか?
最後の食事はキリスト教由来?(あと貧乏人が死刑になりやすいのはアメリカあるあるかもしれんね、銭があれば凄腕弁護士雇えるしアッチの裁判ってそんな感じなんでしょ知らんけど※知らんけど※)
拷問や重労働を課していたなら問題だけど、生かしておいても反省も後悔もないってことでしょ。
「誰だって死刑囚にはやさしいもんさ」 ←そうでもなかった
司法からの人情、何なら上限を下げてでも最後の晩餐を続けたらどうだ
アメリカは現行犯で射殺あるんだから死刑確定したその場で射*てやれば良いのに。
最期の小さな願いなら叶えてやればいいじゃん。わざわざ世論に問いかけるだけ異論があって当たり前なんだから刑務所の中だけでやってりゃいい。世間にひけら*必要はないっす。
*尿レストランフルコースでも出してやれ
宗教だの死後の世界だのを信じてそんなものに金をつぎ込むよりはよっぽど価値のある投資だと思う。できるだけ苦しまないように*てあげるのと同じだよ。ハンマーで頭かち割るとかじゃなくて薬殺な理由考えればわかるでしょ。
ふむ。朝食の時間の前に刑を執行してみてはどうだろうか?
来年付のワインをお願いします
これこそまさに「宗教的儀式」だよね アメリカとかイギリスではキリストが根深いからなおのこと『最後の晩餐』に拘るんだよ、この風習を無くしたけりゃきリストを潰すしかない 金の無駄とかそんなんじゃなくてただただ主の存在を信じてる以上そうする人はなくならないんやで
>すみのんさんヒューッ!
*で*尿垂れ流しになるのがめんどいから死刑執行の数日前から絶食みたいな処置がないのも考えてみれば優しい話だ(それやったら活動家がうるせえんだろうけど)
せちが無いな…最後の晩餐位好きな物を食べさせてやれよ。ちなみに25ドルだろ?今は円安で3500円と表記されているが2500円位だったろ?税金の無駄と言うなら、とっとと死刑執行した方が税金がかからないぞ?
死刑執行側の罪悪感を紛らわす為だから仕方ない
つまりだいたいまとめると、凶悪犯は拘束してすぐに最後に食べたいものを訊いて「ok!」ってした後そのまま餓死させたらいいんかな…
最後くらいは好きなものを食べさせてもええけど、死刑の執行はさっさとして欲しいな。刑が確定したと同時に最後の晩餐メニューを聞いて、三日以内に死刑執行とか。
死刑には文句言うのに、ちょっと反抗しただけでマガジン2つ分の銃弾をぶち込むのは仕方ないって思う感覚が理解できん。
いや?餓死でええやん 死刑なんて ほっとけば1か月で勝手に*やん?
日本でも最後の晩餐「ラストミール制度」あったらしいけど、死刑囚が察して自殺があったので廃止され、海外でも制度に疑問視されていたそうなのでとっくに廃止されていたと思ってた。
大人しく*や
最後の食事の内容が、生い立ちを反映してか、あまりに粗末でジャンキーなところが哀れ。
せちが無いで草義務教育が敗北してるところを見るとそっちのほうが税金の無駄で悲しくなるね…
25ドルの食事はまあいいとしよう。問題は記事中にある通り「罪の確定から29年も経ってからだったこと」だと思う。
要するに死刑廃止しろって言いたいだけだろゴミ生かしとくのに税金使ってる事こそ無駄の極みだ
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