
このニュースが現実化するのなら
岸田文雄政権は
ウクライナに攻撃兵器となるドローンを供与し
ヒステリックな対ロ制裁を実施し
EUと同じくロシアの世界観を全否定している
全ては捨て駒!?
プーチンの戦争は何処へ!?
一歩間違えれば、ロシアと西側の核戦争が勃発し、人類は滅亡するかもしれない。
ウクライナ危機は地球の存続を左右する大惨事であるにもかかわらず、日本を含む西側諸国は停戦の努力を放棄し、戦争の一方の当事者であるウクライナを絶対正義とみなして全面支援し、徹底的にロシアを敗北させようとしている。
この戦争は、ロシア・ベラルーシ対ウクライナ・NATO(北大西洋条約機構)の軍事紛争であり、ロシア対西側連合の経済・イデオロギー戦争だ。
岸田文雄政権はウクライナに攻撃兵器となるドローンを供与し、ヒステリックな対ロ制裁を実施し、ロシアの世界観を全否定している。
米国の正義を狂信するジョー・バイデン政権が極東でも事態をエスカレートさせれば、既に戦争の当事国となった日本は第3次世界大戦の戦場となる可能性がある。
一刻も早く停戦を実現させるために私たちができることは何か。
市民一人ひとりがロシア側の主張についても冷静かつ客観的に議論を深め、無責任な日本政府に戦争当事者であることをやめさせ、中立国として停戦協議の場を提供させることだ。
私は一人の人間として、あらゆる戦争に反対だ。ロシアでは部分動員が完了し、極東連邦大学(ウラジオストク)の教え子や元同僚が前線に派遣される可能性が高まっている。
「祖国を守るため」と戦う者もいれば、反戦の意志を貫く者もいるだろう。立場がどうであれ、彼らには何があっても生き残ってほしい。これ以上、ウクライナ人、ロシア人、外国人義勇兵の尊い命が奪われないよう、祈るしかない。
ただ、一政治学者として、中立・客観的な立場から、この戦争の本質を冷徹に分析する義務がある。
この間、日米欧の政治家・メディア・専門家の多くが「西側のリベラルな理想」と「国際社会の現実」を混同して議論していることに強い危機感を覚える。
彼らは集団催眠状態に陥ったかのように、「ウラジーミル・プーチン大統領は領土拡大のために一方的な侵略戦争を始め、無実のウクライナ人は祖国を守るために戦っているだけだ」というマントラを唱え続けている。
だが、これは「プーチンの戦争」ではない。
ロシア国民の大多数は「祖国防衛とロシア人解放のための軍事作戦」だと考えている。なぜか?
日本では「ウクライナと西側の正義」は語り尽くされてきたので、「ロシアの正義」についても真剣に議論する必要があるだろう。
戦争の根源とミンスク合意
誰がどうやってこの戦争を始めたのかを正確に理解することは重要だ。
なぜなら、西側の主要メディアの多くは、「2・24に大義もなく突然ウクライナを侵攻したロシアは処罰すべき悪い国だ」という確信に基づいて戦争報道を続けており、その大前提が崩れた時、彼らの報道の客観性が大いに疑われることになるからだ。
実は、ロシアが「特別軍事作戦」を開始する前から戦争は既に始まっていたという議論がある。
例えば、国連平和維持活動の政策責任者を務め、NATOではウクライナ支援プログラムにも参加したジャック・ボー(Jacques Baud)氏は、今年2月16日にウクライナが戦争を始めたと主張している。
以下、ボー氏がフランス情報研究センター(Centre Français de Recherche sur le Renseignement)『文献速報』第27号に寄稿した論文「ウクライナの軍事情勢:https://cf2r.org/documentation/la-situation-militaire-en-ukraine/」の内容を整理した上で、「2・16開戦説」について検証したい。
ボー氏はまず、ミンスク合意に至る過程について次のように指摘している。
・この紛争の根源は、2014年2月にヤヌコヴィッチ政権を転覆させた直後、新政府がロシア語を公用語から外し、ウクライナ東・南部のロシア語話者地域に対して激しい弾圧を実行し、オデッサやマリウポリなど各地で虐殺事件が発生したことにある。
・2014年5月に東部のドンバス地域で自称ドネツク・ルガンスク両共和国が行った住民投票は、プーチン大統領の助言に反して行われた。
「親露派」という言い方はロシアが紛争の当事者だったことを示唆するが、それは事実ではなく、「ロシア語話者」と言った方が適切だろう。
・2014年、NATOで小型武器の拡散との戦いを担当していた時、ロシアから反政府勢力に兵器や軍装備品が渡されたことはなかった。
ロシア語を話すウクライナ軍部隊が味方につき、反政府勢力の武装化が進んだ。ドンバスに対する大規模な反テロ作戦を開始したウクライナ政府がデバルツェボで完敗を喫し、2015年2月に「ミンスク2」協定が結ばれた。
・東部紛争をめぐる停戦協定である「ミンスク合意」は、ドネツク・ルガンスク両共和国の分離や独立ではなく、ウクライナ国内での自治を規定していた。
両共和国の地位は政府と両共和国の代表との間で交渉されると書かれており、ウクライナの国内問題なので、2014年以降、ロシアは交渉の当事者になることを拒否し、合意の履行を求め続けていた。
2022年2月23~24日より前にOSCE(欧州安全保障協力機構)の監視員がドンバスで活動するロシア軍部隊の痕跡を観測したことは一度もなかった。
極右民兵の創設と2・16以降の集中砲撃
ボー氏は、ウクライナ政府が弱体化した軍の兵力不足を補うために準軍事組織の民兵に頼り、基本的に外国人傭兵から成る民兵の多くは極右過激派だと指摘する。
(ウクライナの軍事力をまとめたロイター通信によると、2020年、全兵力31万1000人の内、民兵は10万2000人)。
彼はウクライナの民兵の特徴について、次の点を明らかにしている。
・19カ国から集まった民兵は、米英仏・カナダによって武装化され、資金提供を受け、訓練された。西側は、2014年から民間人に対するレイプ・拷問・虐殺などの数多くの犯罪を犯してきた彼らに武器を与え続けた。
・西側諸国によって支えられた極右民兵は、2014年からドンバスで活動し続けた。彼らは暴力的で吐き気を催させるイデオロギーを伝え、猛烈な反ユダヤ主義者だ。
アゾフ連隊などの狂信的で残忍な過激派民兵は、ユーロマイダン革命を活気づけた極右集団から創設された。ロシアだけでなく、ユダヤ人団体、西側メディア、米陸軍士官学校の反テロセンターなどもウクライナの民兵を「ナチ」や「ネオナチ」と特徴付けている。
その上で、今年2月24日にロシアが軍事介入するまでのドンバスの状況について、次のように分析している。
・2021年3月24日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はクリミア奪還命令を出し、南部に軍を配備し始めた。
同時に黒海とバルト海の間でNATOの軍事演習が何度か行われ、ロシア国境沿いの偵察飛行が大幅に増加した。
その後、ロシアは軍事演習を実施した。同年10月、ウクライナはミンスク合意に違反し、ドンバスでドローン攻撃を行った。
・2022年2月11日、独仏露ウの補佐官級会合は具体的な成果が出ずに終わり、明らかに米国からの圧力の下で、ウクライナはミンスク合意の適用を拒否した。
プーチン大統領は、西側は空約束をするだけで合意を遵守させるつもりはないと言及した。ドンバスの両軍接触地帯での政府側の軍事的準備が進み、15日、ロシア議会は両共和国の独立を承認するようプーチン氏に求めたが、彼は承認を拒絶した。
・2月16日以降、OSCE監視団の日報が示す通り、ドンバスの住民に対する砲撃が激増した。当然のことながら、西側のメディアと政府、EU、NATOは何も反応せず、介入しなかった。
EUや一部の国々は、ドンバス住民の虐殺がロシアの介入を引き起こすことを知りながら、虐殺について故意に沈黙を保ったようだ。
・早ければ2月16日にバイデン大統領は、ウクライナ軍がドンバスの民間人を砲撃し始めたことを知っていた。
プーチン大統領は、ドンバスを軍事的に助けて国際問題を引き起こすか、ロシア語話者の住民が粉砕されるのを傍観するか、難しい選択を迫られた。
・プーチン氏は、介入すれば、「保護する責任」(R2P)の国際義務を呼び起こせること、介入の性質や規模にかかわらず制裁の嵐を引き起こすことを知っていた。
ロシアの介入がドンバスに限定されようが、ウクライナの地位について西側に圧力をかけるためにさらに突き進もうが、支払う代償は同じだろう。
2月21日、彼は演説でこのことを説明し、下院の要請に応じて2共和国の独立を承認し、彼らとの友好・援助条約に署名した。
・ドンバスの住民に対するウクライナ軍の砲撃は続き、2月23日、両共和国はロシアに軍事援助を求めた。24日、プーチン氏は、防衛同盟の枠組みの中での相互軍事援助を規定する国連憲章第51条を発動した。
・国民の目から見てロシアの介入を完全に違法なものとするために、西側諸国は戦争が実際には2月16日に始まったという事実を意図的に隠した。
一部のロシアと欧州の情報機関が十分認識していたように、ウクライナ軍は早ければ21年にドンバスを攻撃する準備をしていた。
「2・16開戦説」を検証
米英の情報機関で訓練を受け、スイス戦略情報局員だったジャック・ボー氏は、主に西側の公開情報や国連・OSCE(欧州安全保障協力機構)の客観的なデータを提示しながらこの戦争を緻密に分析している。
ロシアの介入が始まる前の軍事情勢も踏まえつつ、中立機関のデータなどを基に2・16開戦説を検証してみよう。
「今年2月16日からウクライナ軍がドンバスの住民を集中砲撃し始めた」とボー氏が主張する根拠となっているのは、OSCEが作成した「ウクライナ特別監視団の日報・現地報告(Daily and spot reports from the Special Monitoring Mission to Ukraine):https://www.osce.org/ukraine-smm/reports/」だ。
日報では、ドネツク・ルガンスク地域における停戦違反と砲撃の回数・場所が報告されている。
実際にデータを確認してみたが、1日平均の停戦違反・砲撃数は、昨年は257回・約70発、今年は2月14日までは200回余り・約50発だった。
2月15日は153回・76発だったが、16日になると591回・316発と急増している。
その後は17日に870回・654発、18日に1566回・1413発、19~20日は3231回・2026発だった。プーチン大統領がドンバスの2共和国の独立を承認した21日には1927回・1481発、22日は1710回・1420発だった。
また、日報の停戦違反・砲撃地が示された地図を見ると、16日からドネツク・ルガンスクにおける政府管理地域と両人民共和国の境界線上で激しい戦闘が始まったことが分かる。
17日以降の地図からは、ロシアが介入するまで、ウクライナ軍が日を追うごとに両共和国内に攻め込んで激しく砲撃している状況が読み取れる。
1日の砲撃数が300発を超えた16日からドンバスでは戦争状態になったというボー氏の主張には説得力がある。
だが、OSCEの日報だけでは、戦争を始めたのがウクライナ軍だったのか共和国側だったのかは分からない。
米国・NATOの動き、ドンバスの軍事情勢、民間人死傷者に関するデータなどから、どのようにこの戦争が始まったのか分析を試みる。
ウクライナが独仏露ウ会合でミンスク合意の適用を拒否した2月11日、バイデン大統領はNATO・EUの指導者に「プーチン氏がウクライナの侵攻を決定し、16日にも攻撃する」と伝えた。
13日、OSCEウクライナ特別監視団が「最近、特定の参加国が、自国の監視員は数日以内にウクライナから退去すべきだという決定を下した」というプレス声明を出す。
同日、ロシア外務省のザハロワ報道官は「この決定には深刻な懸念を抱かざるを得ない。監視団は米国によって故意に軍事的ヒステリー状態に引きずり込まれ、今後起こりうる挑発の道具として利用されている」と反応した。
13日にはルガンスク人民共和国の幹部も「米英・EUの監視員の撤退はウクライナと西側が大規模な挑発を始めることを意味する」と発言し、ドネツク人民共和国の幹部は「米英・デンマークの監視員が共和国を去った」と話していた。
17日、米英などに拠点がある「戦争・平和報道研究所(IWPR)」も、「情報筋によると、2月16日時点で米英・カナダ・デンマーク・アルバニアがウクライナから監視員を撤退させ、オランダは政府管理地域へ団員を移動させた」と報じている。
実際に集中砲撃が始まる16日の前に米国と一部のNATO加盟国は自国監視員をウクライナあるいは共和国側から退去させ、バイデン氏の「予言」は西側メディアでも機能し続けていた。
一方、ロシアは監視活動の継続を訴え、国連安保理でもウクライナを侵攻する計画はなく、軍事的緊張を高めているのは米国率いる西側だと非難し続けていた。
このような状況下、まだ多くのOSCE監視員がミンスク合意の遵守を監視する中、まさに予言された日から共和国側が政府管理地域との境界線上で全面戦争を始めたとは考えにくい。
2月16日にはロシアのペスコフ大統領報道官が「全世界は既にウクライナ政府がドンバスで軍事作戦を始めたことを目撃した」と発言している。
また、昨年12月1日にロイター通信は、紛争地のドンバスに12万5000人の部隊を配備したウクライナをロシアが非難したと報じていた。
今年2月21日には国連安保理でロシアのネベンジャ国連大使が、ウクライナがドンバスの境界線に12万の部隊を配備していたと指摘した。
2・24前に西側メディアの多くは、10~15万のロシア軍がウクライナとの国境周辺にいると報道し続けたが、2・16から約12万のウクライナ軍と4万~4.5万と言われる2共和国の武装勢力が激しい戦闘状態に入ったという構図は伝えなかった。
プーチン氏が両共和国の独立を承認するか不明だった16日の段階で、共和国側が米国などの最新兵器を有するウクライナ軍12万に対して全面戦争を始めるだろうか?
ロシアが軍事介入した24日時点でも、総兵力31万以上のNATO化されたウクライナ軍と計約20万のロシア軍・共和国武装勢力が戦うという軍事情勢だったとも言える。
さらに、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)が今年1月27日に公表した「ウクライナにおける紛争関連の民間人死傷者(Conflict-related civilian casualties in Ukraine)」によると、2018年から21年までのドンバスでの激しい戦闘による民間人死傷者の81.4%は両共和国の管理地域内で発生しており、ウクライナ軍の攻撃の結果だと分かる(政府管理地域の民間人死傷者は、16.3%)。
少なくとも2018年から、事実上のNATO軍になりつつあったウクライナ軍がロシア語話者の民間人も激しく攻撃し続けていたと言える。
以上の状況から、断言はできないが、米国・NATOと一体化し、軍事力で反政府勢力を圧倒していたウクライナ政府が2月16日に戦争を始めた可能性が高いと言えるだろう。
なぜプーチン大統領は全面介入したのか
2・24にロシアがウクライナに軍事介入した理由は、ゼレンスキー政権がロシア語話者の住民を猛烈に砲撃し続けるのを傍観できなかったからだと思われる。
1日の砲撃数が1481発まで激増した2月21日にプーチン大統領は2共和国の独立を承認したが、ウクライナ政府はロシアが集団的自衛権を行使することを知りながら、22日もロシア語話者の住民を集中砲撃し、米国・西側諸国はそれを黙認していた。
プーチン氏が全面的な介入を選択した理由としては、以下の点が挙げられよう。
・マイダン革命後の8年間、米国・NATOに支えられたポロシェンコ・ゼレンスキー両政権は、ロシア系ウクライナ人のロシア語を使用する権利を奪い続け、自治の拡大と生存権を求めて闘っていたロシア語話者の自国民をテロリストと呼んで弾圧・攻撃・虐殺し続けた。
・2008年以降、米国はウクライナのNATO加盟だけは絶対に許容できないと訴えてきたロシアを無視し、14年からNATOと共に毎年約1万人のウクライナ兵を訓練し、2・24前までにウクライナ軍は最新兵器を備えた事実上のNATO軍になっていた。
・ネオナチとされる極右民兵などはロシア系ウクライナ人に対する拷問・虐殺などの犯罪を犯し続けたが、政府と裁判所だけでなくウクライナ社会全体に「ドンバスにいるロシア語話者のテロリストたち」に対する暴力を黙認するような「文化」が出現していた。
・ゼレンスキー大統領はミンスク合意で交渉当事者として認められた共和国側の代表との交渉を拒否し、両共和国の存在そのものを否定し、ロシアからクリミアを奪還すると公言し続けてきた。
西側メディアは「2014年にロシアはクリミアを一方的に併合した」と報道してきたが、18世紀から1991年までロシア・ソ連領であり続けたクリミアでは91年と94年にも住民投票が実施され、クリミアの住民の多くは一貫してウクライナから分離してロシアへ編入されることを望んでいた。
プーチン大統領は、NATOと一体化して年々強大化するウクライナ軍がドンバスのロシア語話者を全面攻撃し、ロシアにとって死活的に重要なクリミアにもいつ攻め込んでくるか分からない状況を「国家存続を脅かす事態」とみなし、「特別軍事作戦」を開始したと思われる。
そもそも、ウクライナ語話者とロシア語話者が共存する多民族国家ウクライナに米国が介入しなければ、この戦争は起こらなかった。
ロシアとも欧州とも協力し合わなければ、ウクライナが発展する道はなかった。にもかかわらず、2014年に米国は、ロシアを弱体化させて自らの絶対正義を世界に拡散させるために親欧米派を支援し、暴力的な政権転覆を成功させた。
また、「革命」後に新政府がロシア語話者を弾圧・虐殺し続けなければ、クリミア編入もドンバス紛争もロシアの軍事介入もなかっただろう。
2・24後に西側でロシアに対するヒステリー状態が生まれたのはなぜか。
西側の指導者とメディアの多くが、客観的な情報やデータを無視し、別の世界観を持つロシアに対して恐怖感を抱き、「侵略国家ロシア」という思い込みから抜け出せないからではないか。
ジャック・ボー氏や私の分析が絶対に正しいと主張するつもりはない。
ただ、日本を戦争当事国から停戦の仲介国に変えるためには、中立機関の客観的データなどを基に冷静に議論を深めることが重要ではないだろうか。
これからも一研究者として、常識や事実と宣伝される仮説について、一つひとつ丁寧に検証していきたい。
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ロシアより先に戦争を始めたのは米国とウクライナの可能性(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ロシアより先に戦争を始めたのは米国とウクライナの可能性(JBpress) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
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朝から大爆笑した。なんだこりゃ?
斜め読みしたけど、何言ってんだこいつ?
正義とか悪とかじゃなくてさ、日本にとってどうかって話をしてもらいたい。ロシアの侵略を認めることは、同様に日本を侵略しようとしている(というか実際に侵略している)特亜の連中を勢いづかせることになり危険。それを理解できていればロシア擁護は論外だよ。
つーか、長い。要点をまとめて頂戴。人がダラダラ長文を書くのは大体核心的な部分を誤魔化そうとしている時。
クリミアの時から狙っててウクライナの合意がなされたタイミングで侵攻開始してんのに頭大丈夫です?そも北方領土を同じ手で奪われてる日本に住んでて、米国とウクライナが陰謀企てたって正気じゃないし、戦争始めたところで得るものが無いだろ
要は反米思想の妄想作文か。
頭大丈夫?
ロシア狂信者の意見として書いてんなら100点満点あげるよ
親露派ではなくただのロシア語を話す反政府組織って笑うとこ?それの救済の為に現在ウクライナにミサイルの雨を降らせ破壊と略奪を繰り返したロシアへの反発をただのヒステリーと切り捨てるこれのどこに客観性がある
戦争云々以前に国家としての信用がないから今日に至ってるだけだろ。ヤベー兵器も大量に抱え込んでるわけだし。
感情に訴えかけるような書き方は、やめた方がいいですよ。そういうのを求めているのは、そっち側の人間だけですから。
「ポロシェンコ・ゼレンスキー両政権は、ロシア系ウクライナ人のロシア語を使用する権利を奪い続け」 …ゼレンスキーの母語はロシア語です。
ネットで暇して逆張りしてるやつらでもこれよりはもうちょっとマシな文章書けるだろ
お薬たりてないのかおクスリキメ過ぎたのか・・・
要約すると、ロシア擁護するやつは頭おかしい
日本の国土がニュージーランドとかマダガスカルとかの位置にあれば中立でもいいけど、隣国で現在進行形で日本の領土を侵してるロシアは敵国でしょ。肩を持つわけない。
関連記事「ロシアのウクライナ侵攻はあり得ない、これだけの理由 - JBpress」
元記事のプロフィールから執筆者(大崎巌)の経歴を見て、なるほどだからこういう記事を書くのか、と納得。これはつまり、一種の自己弁護なんだと思う。
ねえよアホ。
陰謀論の毒がサタンとかエクソシストとか言い出したプーチンやその界隈にブーメランしている。
ロシアにはロシアの正義がある。ウクライナにNATO入りされたらそれで経済的に圧力かけられたりもするんだろうよ。欧米もぬるくないから。どっちが先に仕掛けたとかどうでも良くなるような影のやり合いもあるだろう。問題は日本がどっち陣営か、それだけ。
今の日本では、国外の情報や意見が日本メディアの「プーチン・ロシアは悪」フィルターを通した切取報道しかなく、それが大衆意見を支配し「感情的な善悪論のみ先行し、事実確認がおろそかになっている」から、世界の知識層ではわりと認知されている事実をあげたこの記事は、完全封*れるだろうな。
おおさき・いわお 1980年東京都生まれ。政治学者。国際関係学博士。慶應義塾大学法学部政治学科卒。立命館大学大学院国際関係研究科博士課程修了。サンクトペテルブルク国立大学、モスクワ国際関係大学に留学。極東連邦大学(ウラジオストク)客員准教授を経て、2020年9月〜22年3月まで同大東洋学院・地域国際研究スクール日本学科・准教授。専門はロシア政治、日ロ関係。
プロフに解答が書いてあったわ
ロシア擁護してる人って露批判されると決まって米国の話しだすけどさ、日本からすれば北方領土でもうやられてるんだわ。ウクライナ終わったら次またコッチくるだろ、だから露は負け以外許されないし露は大戦云々言うなら今からでも反省しろとしか思わん。戦争に善悪言い出すとキリ無いが、やり方が原発盾にする民間人狙う生活インフラ破壊と虐殺略奪なんでもありで代償無しはダメだ。
*の駄文よなぁ
ロシア擁護は無理筋すぎる。しかし、現状の戦果を見ればロシア側にとってはそう思いたくもなるのだろう。ロシアの無様を見ていると、これが大国の姿なのかと憐れみすら感じてくる。
人を騙そうとする奴は無駄に話が長い
中立装っておいて完全にロシア寄りで草。全文読んでもロシアがウクライナを攻撃する正当な理由は見当たりませんね
最初の数行見ただけでどの立ち位置に居る人が書いたか分かるから、わざわざ全文読む必要はないぞ
戦争してるまっ最中に「どっちが正しかったか」なんて、一番不毛な議論だよな。
日本だって過去に燃料を絞られたり到底受け入れられない条件を突き付けられ先にアメリカに武器を向けた。あの行いは世間的には悪であったとされてるよね。どんな理由があっても先に武力に訴えた側が悪。嫌なら戦で勝つしかない。それが今の世の理。勝てば官軍負ければ賊軍。ロシアは勝てなければどんな理由があろうが賊軍にしかなれない
随分と長ったらしい文章だな。その無駄な努力に水を差すけど、『ウクライナに攻め込んできたロシアが悪い』で片付くので。
客観的事実は、ロシアがウクライナに宣戦布告もなく攻め込んで首都を包囲し国土を蹂躙し破壊し虐殺を行い無理やり領土に組み込んだ。これだけで完全アウトなんだわ。ではロシア目線に移って考えてみよう。ロシア系住民が迫害されてる?かつての領土?仮に100%その主張を鵜呑みにしたとしたしてもこの戦争をやる正当性になんて届いてない。西側の論理だの善悪論なんか言ってねえ
ミンスク合意どうこうより前に締結されたブダペスト覚書を無視してクリミア占拠してるから何を言っても侵略の言い訳
NATO入り目指そうがどうしようが主権国家たるウクライナの判断だ、滅ぼしていい理由になんてならない。アメリカに核を撃つと吠えてミサイル打ちまくってる北朝鮮の存在なんかはどうなるんだ?叩き潰して問題ないってロシアが言うならまだ主張に一貫性があるが当然そんな事もない
約束を守れって相手にいうなら不可侵条約破って強奪した北方領土を還してからいいましょうね。約束破りのロシアは全土にミサイル降らされても文句は言わないって宣言しなければ主張の一貫性がない
>げすと。そうだよな、騙そうとすればするほど駄文が長くなるよな。
それにバイデンはロシアとウクライナのがやり始めるまでその問題には気づいてなかったわ、そんなに有能じゃねえ
はあ?なにこれ情報操作活動?
開戦前にアメリカはウクライナを見捨てるような発言を続けてたね。それにまんまと釣られた間抜けなロシアって構図だな
正義だの真実だの定説だのは生き残った権力者がテメエの都合で決める。弱者がギャアスカ騒いでも無意味。それを「ごまめの歯ぎしり」と言うんだ。よくおぼえておきな。
どっちが始めようが今現在クソな事しまくってるのがロシアな時点で擁護できる要素ゼロ侵略者は*でどうぞ
せめてムネオとは口裏くらい合わせなよ。しっちゃかめっちゃかじゃぞ
開戦当初なら兎も角、今更こんな事言いだして載せるとか何週遅れだよ。
ロシアが「捏造の開戦理由根拠の動画」を流した時点で、ロシア側に正当な戦争開始理由がなかったのは明らかなんだよなぁ…… とはいえ、動画作成日と投稿予約日で工作の稚拙さがバレるとか、時代だわなぁ……
タイトルだけでJB特定余裕でした。
へーそうなんだー!ってなるかボケ!! 別に研究は好きにしてていいから妄言垂れ流すのだけはやめておくんなまし
いつかやる社長のYouTube動画の方でゲストで出た茂木先生が言ってたことを鵜呑みにすることにしてる。
終らないと結果は言えない、歴史とは勝ったものが作るものだ。
他国侵略し始めたロシアに対して今までよくこんなにロシア擁護する意見が出てくるなと感心したわ。ロシアって無くなれば人類のためになると思うんだけど、利害関係ある人って日本にたくさんいるのね。
侵攻直後の優勢だったころのロシアが何をしてたかの記憶を失った人かな?要因がなんであれ、ロシアを擁護できる理由にはならないようなことやってますけど
中露は西側の価値観を押し付けるなとグダグダほざくが、お前らは世界で価値観を共有する名目で国連の重要ポストについて自国に有利な状況を作ってきたんだろうが。そうやって日本に対して散々理不尽な押し付けをしてきた側でありながら、いざ自分が不利な側になったら何を被害者面してやがんだ
日本を戦争当事国から停戦仲介国に変える?なに言ってんだこいつ…?ここで媚びないとロシアが攻めてくるぞって脅し?
盗人にも三分の理と言うからには、プーチンの脳内にだって理屈はあるだろう。悪魔祓いだとかイスラエルはネオナチだとか。・・・ロシアが負けているのは不義の戦争だからだ。我々は「降伏せよ」と助言するのみだ。
【ウクライナによるロシア語話者多数派地域弾圧】が仮にあったのなら【ロシアはなぜそれを国連に上げずに武力行使を選んだのか】を説明せよ。
この理論やと真珠湾に軍事侵攻した日本は全く悪くないし、寧ろ満州事変を利用して日本に経済封鎖かけたアメリカこそが太平洋戦争を始めたって解釈でOKか?
散々罵倒しておきながらカウンター返されると被害者顔ってまるでフェミニスト構文なんですがそれは
開戦当初ならまだしも今になってよくもまあこんなことが書けるでゲソね
ここっていつも捏造のゴミ記事ばっかだけどこれは流石に一線超えてね? バカの妄想で茶化していい話じゃないだろ戦争ってものは なに書いてもお咎めなしなのいい加減やめない?
ロシアとウクライナは一心同体。両国の違いは言葉も含めてたいしてないことはよく知られている。ウクライナが親西欧になるなら、ロシアが親西欧になれないわけがない。失敗国家ソ連に執着してロシアが特殊だと主張するのは、コンピュータリテラシーの低い一部の日本人が IT 化に抵抗しているようなもの。そんな駄々っ子の気持ちまで汲み上げる必要はない。
検証と妄想は違うぞ
Ri*er「ロシア擁護してる人って露批判されると決まって米国の話しだすけどさ、日本からすれば北方領土でもうやられてるんだわ。」 < いや米国ガーだけでなく、日本ガーも言い出すよ。ロシアの兵站の甘さを指摘されたら「旧日本軍モー」とか。どっちにしろ「今はその話をしてないのよ」レベルの詭弁だが
この人の理論は、戦争始めて攻め込んで、不利になったら「戦争反対」で停戦すればいいという、侵略者にとって一方的に都合のいい理論。侵略者を有利にする思想を広めようとするなんて、とんでもない記事だ。
陰謀論の立場からディープステートが仕組んだとか、ウクライナはネオナチとか言っていたのが、いまでは「ウクライナはサタンで首席エクソシストのプーチン大統領が悪魔祓いしている」とか言い出してきており、人を騙そうと嘘を垂れ流してきたが、結局自分がその嘘に支配されちゃった、という感じ。
読んでしまった人教えていただきたい、これ真面目に読む必要ありそうですか?
愚にもつかん妄想は検証といわないし侵略者を正当化するのは研究者じゃなく工作員だ
どう考えたって他国侵攻したロシア側が悪いんでそこは擁護しようがないぞ、現在進行形でウクライナ領土内で非道行ってるのもロシア側なんで先に戦争を始めたと主張しても多方面侵攻方針とは矛盾してるしロシア軍の略奪虐殺行為は正当化も出来ない。
可能性もへったくれも、米英が冷戦後も一極支配のために世界中でやってきた事そのものだろ。陰謀工作でありもしない対立を演出し、革命テロを扇動するいつもの手口。米英の汚い陰謀工作の前には、ロシアなんて哀れなものよ。だが欲望による戦争や狂った妄想は民族戦争に勝てた試しがないんで、この先どうなるかはわからん。スラブ民族は守りの民族だし。
自国で暴れる反政府組織を攻撃したら戦争は草。日本でいうと西成の暴徒を警察が鎮圧したら朝鮮への戦争行為なんて主張してるのと同じようなもんだろ。
ロシアが一方的にプダペスト覚書など条約を違反してるにも関わらず、対抗したウクライナ側は「ミンスク合意を違反した」扱いにできるんだな…… こう考えると日本も「憲法9条」が原因で戦争仕掛けられる日が近いかも知れんな…… 「力にある者に逆らうな」の根性で「平和主義」とかほざいてる奴らの気が知れない。
このアホみたいな記事と似たようなこと言ってる国会議員がいるからあんまり笑えないんだよなぁ・・・
メディアに洗脳された奴らか一方的にロシアが悪いとか言ってるが俺からしたらどちらも悪なんだよな
陰謀論を拗らせるとここまで狂っちまうのか。可哀想に
どうしたの?お薬ちゃんと飲んだ?病室に戻りましょうねぇ
ここは「ニュース」を投稿する場所であって、精神疾患の療養患者が「リハビリ作文」を投稿する場所では無いんですよ。
実戦を伴う戦争を開始したのがロシア側というだけでも、何が事前にあろうがロシアが戦争を起こしたという事実に変わりはないですよ。
日本は「経済戦においては最前線の急先鋒」なのに「仲介」とかできるわけがないだろ やれば両陣営から撃たれることになるなんて韓国人でもなけりゃ気が付くんだけどな ああ記事を書いてるのが韓国人ならそういう発想にもなるか
アメリカが落としどころを見つけて手をひこうってならなきゃ日本も手はひけないぞ その前に手をひいたらそれこそ第2のウクライナに日本がなるからな(粛清してくるのはアメリカ様だが
クリミア半島の一単語で全てが論破されるのよ
日本とロシアに置き換えると「北海道の(ロシアにも同祖の住民がいる)アイヌが日本人に虐待されているからロシアはアイヌを守るために北海道だけでなく東京をはじめとした日本全土に侵攻しました」という事だから、住民保護という口実が嘘なのは明らか
まさかとは思うけどクリミアのこと忘れてんのか?頭ハッピーセットかよ
プーチンのプロパガンダを丸呑みして無批判に垂れ流すのは恥ずかしいことだが、トランプのプロパガンダを同じように垂れ流すのも同じくらい恥ずかしいことだ。トランプーチンとひとからげにされるのはよく分かる。
西側を散々悪し様に言っておいて何が中立・客観的な立場だか。陰謀論をどんなに積み上げようが先に手を上げたのはロシア側だという事実は変わらんよ。
一切内容は読んでいないが、親ロ派ってまだ生きてんのか。もう絶滅したかと思ってたわ。
故安倍総理を扱き下ろすプレオンとロシア擁護の為にウクライナと米国を貶めるJBpress
交渉する気ゼロのウクライナ、口でわからないなら暴力で動いたロシアどっちもどっちだな
これがロシア工作員『5ルーブル』か…(棒 1日でも早く『スパイ防止法』を施行しないと拙いな、我が国も
×一般市民の虐殺 〇武装蜂起したロシア工作員の制圧 親ロシア派とかいう妄言を鵜呑みにすべきでない。もしロシアが好きならウクライナを捨ててロシアに移民を希望すれば良かっただけ。あくまでも土地を奪いたかったがための行動。
大崎 巌よ・・・夢は寝てから言えよ(´・ω・`)
アメリカの共和党とかの主張じゃないの?共和党議員の中には、ロシア出身とかも混じっているからね。民主主義の怖いところは、敵対国出身の人間が容易に入り国政を操作しようとする事だ。日本も例外ではない。
ロシア系住民のおばあさんがウクライナから弾圧されていた様子を語りロシア軍が来てくれることを願っていたと言っていたのをテレビで見て、これは演技ではないなと思っていた。米国がどこまで関与していたかは分からないけど、この記事には色々うなずかせられる所がある。
この手のアクロバティックなロシア擁護論者を見ていて胡散臭いと感じるところは、もし仮に今ウクライナが劣勢でロシアが優勢だったらこういう記事を書かずに沈黙してるんだろうなって感じさせる辺りだと思う
お互いに自分の土地だと主張する理由があるのだろうからどうしようもない。片方が納得しないうちに一方的に境界線を引いたやつが悪い。まあ、軍事大国同士の領土の奪い合いが話し合いで解決できるとは思えないが。敵勢力に入るなんて言われたら取り返せなくなる前に攻め落として取り返したくもなるだろう。少なくとも北方領土問題でウクライナが何かしてくれたかどうか自分は知らない。
アホが書いた記事に騙される奴等に一言、ロシアがジェノサイドがあったからと今回攻め込んだのが戦争の始まりだけど、その証拠を一つもロシアは提示してない。写真も動画も何もない。そして常任理事国で平和と一言でも単語を使うならまずは国連で訴えるという手順すらも踏んでいなかった。という事実には絶対に触れないのがこいつ等のやり口だからな。都合の悪い事実を隠す輩のやり口だろ
国連できちんと常任理事国を相手に人権侵害、ジェノサイドが起きてると訴えてる国や少数民族がいる中で常任理事国がジェノサイド、人権侵害が起きてるという文言を証拠もあると言いながら提示も、戦争開始前に国連に訴えもせずに奇襲を行い、逆にその文言を戦争開始の理由に使用してしまったという今回の事態についてもっと厳しい批判をするべきなんだけど、この手の人はなぁ(呆)
まぁ、ウクライナ側に問題がないわけじゃないけど、ロシアが虐*てるのは事実だからなまぁ、ウクライナというかNATOに協力しとかないと対中問題がどうなるかわからんから、日本としては協力せざるおえないでしょう
こんなの読んだら、逆にロシアは潰しておかないとやべぇなってなるから、駄文書いて完全にロシアの足引っ張ってるの笑う
すごい必死に直接参戦避けてるのに勝手にロシア側に加えられててベラルーシがかわいそう
事実であっても自分の意見を変えれない人って哀れだよねまず否定から入るとかそれとも工作員さんですか?