
|
バンクシーといえば
過去にも
イスラエル・パレスチナ分離壁や

パリ同時テロで攻撃された劇場などに
作品を残しています
ウクライナで
作品を確認されれば
初めてのこととなります

バレーダンサーが逆立ちをしていますが
手の部分は崩れた壁に隠れていて
挟まれているようにも見えます

また他の写真を見ると
作品が描かれた壁は
大きな被害を受けた建物の一部です
バンクシーは自身のInstagramに
Borodyanka,Ukraine
(ウクライナ・ボロジャンカ)
とともに
写真を投稿しました

上下の作品は
バンクシーかと思われがちですが・・・
おそらく
ウクライナの「バンクシー」と呼ばれるクリミア自治共和国の
ストリートアーティスト『Sharik』氏
ステンシルという技法で描いた
ストリートアートでしょう
ストリートアーティスト『Sharik』氏
ステンシルという技法で描いた
ストリートアートでしょう

10月20日(木)から11月15日(火)まで、西武池袋本店 別館2階西武ギャラリーにて、『バンクシー&ストリートアーティスト展』が開催される。
本展は、バンクシー作品を認証するPest Control(ペストコントロール)が真正を証明した作品や、彼が携わったレコードやCDジャケットなどをはじめ、総勢30名以上のストリートアーティストの作品を展示。1970年代ニューヨークから始まり、独自の様式を発展させながら、やがて世界を席巻したストリートアート。会場では、バンクシーを入口に、自由でパワフルなストリートアートの世界を楽しむことができる。
BANKSY《風船と少女》 2004

BANKSY《今は笑え》 2003
This exhibition is curated by Patrizia Cattaneo Moresi, in collaboration with 24 Ore Cultura and Artrust. The exhibition is a private collection, not authorized by the artist Banksy and anonymous Street Artists.

【アートがウクライナに!?「バンクシー」初作品現れる!?】の続きを読む